2020泡沫にしない(前編)

2020年も残すところあと数日になってきています。早いね!
年末は毎年「早い!」って言ってるような気がしてるけど、今年はことさらに早かった気がするな・・・行動に制限がされて、思うように動けていなかったけれど、何もなかったかというと勿論そんなことはなくて、振り返ってみるといろんなことがあったなーとなったのでした。せっかくブログを立ち上げたので、メモを残しておこうと思います。その頃の思い出の曲なども一緒に。

■1~3月
こぶしファクトリー活動終了>
年始早々の報せは本当に青天の霹靂でした。2019年のこぶしを見ててこれを想定した人がどれだけいたのかと…だけど、「そういえばあの時」みたいなピースはパラパラとあって(まあほとんど後になって気付いたこと)、だけどそれがこんな大きな決断になるなんて思いもしなかったし、そう思わせないだけのひどく楽しくて最高の空間を2019年のこぶしはいつもつくってくれてたんですよ。。。
そして残された時間は3か月弱、それまでにたくさんの思い出をつくるぞ、となったのに、それはコロナ禍に阻まれて、厳しいものになってしまいました。たくさんのイベントが中止になったり(和田桜子さんの最後のバースデーイベントが中止になったことは一生ブツブツ言うぞ…泣)、開催されたイベントも普段のようには見れなくなってしまったり、そして最後のライブが無観客配信になってしまったり…
だけどそんな中でも、こぶしファクトリーもこぶしヲタも、出来る限りを最大限に楽しんだなって思うのです。特に印象的なものメモ
・名古屋リリースイベント
最後のシングルのリリイベ初回。なんかめちゃくちゃ楽しかったよね。握手できなくなってしまってお見送り会とかになったけど、むしろ自由度が増して、歌ったり踊ったりプロポーズしたりと面白すぎた笑。
・最後の対バン、2月の豊洲
唯一「スタートライン」を自由に楽しめた回。あの時の、ステージの上と客席のみんなの笑顔は忘れられないな。めっちゃめちゃ楽しかった。あの場があって本当に良かった。
・盛りだくさん会のオーディション企画
盛りだくさん会なくなっちゃったからやれなかったけどめちゃ楽しかったよね(笑)
・ラストライブ
とてもいいライブでした。直前までどうなるのかわからなくて、結果無観客になったけれど、ライブが出来て終えられた、ということがまずは良かったと思います。だけど、いつものライブで送り出せなかったこと、とてもさみしかったな。
個人的には、たくさんいろんな思い出をともにするお友達と一緒にお茶の間で見られたのがうれしかったな。泣いて笑って。楽しい、うれしい、だけじゃない、本当にたくさんの、いろんな感情をもらったグループでした。

<インスタストーリーで日記?をはじめる>
お友達のまねをして初めてみたんだけど、ついダラダラと書いてしまいがちなわたしには写真プラスメモ程度の文章で日々を記録するというのはなかなか挑戦であり、そして初めてみたらいがいとしっくりきて、毎日更新ではないけどこの年末まで細々と続いているところです。
あとこの年末に改めて読み返して振り返るのがとても便利ですね…大きなトピックは勿論、忘れてしまいそうな日々の機微をその時に思った言葉で残しておくのはやっぱり大切だなーと思う今日この頃です。

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■4~6月
<緊急事態宣言>
4月頭に緊急事態宣言が出て、5月下旬まで続いて。動くことが制限されてリモート・テレワークがどんどんすすめられてく中、自分の仕事はライフラインに関わることもあって、通常どおりの日々を過ごしてました。電車や街から人がどんどん少なくなってゆくさまはなんだか映画を見ているみたいでした。その頃の日記を見るとお花の写真ばかりだし、会社の人以外とは全然会えなくて、ライブやイベントがどんどん中止・延期になっていって。4・5月はオンライン越しにたくさんのものを受け取っていた日々でした。
6月になって、少しずつ開けていって、久しぶりに外食をしたり、友達に会えたり、お店で買い物をしたり、それまであたりまえにしていたことのありがたさを強く感じた月だったなと思います。

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つづく