2021/02/14 木村拓哉「Flow」めめこじ出演回

2021年2月、木村拓哉さんのラジオ番組「Flow」に、Snow Man向井康二さん、目黒蓮さんがゲストで出ているのですが、1回目はもちろん、2月14日オンエアの2回目の放送がすごく良くて、これは文字に起こして記録しておきたいな、とまで思ったのでやってみました。
終始、にぎやかに話しつつも丁寧に話す向井さん、アツく語る目黒さん、そして真摯に話を聞く木村さんと、あっという間だけどすごく濃く感じる時間だったんです。

書き残しておきたいなーと思ったのは、TVなどでも一部披露されていたこーじくんの「デビューコンサートでのケンカ話」の理由まで語られていたことや、目黒さんの『この瞬間、きっと夢じゃない』にまつわる話が、なによりその当事者おふたりがいる場所で語られたから、というわけで。
『この瞬間~』のエピソードはこれまでも雑誌のインタビューなどでよく語られてたんですが、とくにMyojo 2021年3月号掲載の目黒さんの10000字インタビューでより詳細が語られていて、その頃の目黒さんをとても支えてた1曲なんだな、というのがすごく伝わってきていたので、今回のこのラジオでついに木村さんと目黒さん、ふたりがいる場所でこの話をするのが聞けて、さらに木村さんが「もう、いいの。信じて。」って言うのを聞いた瞬間は、当事者じゃなくてもぐっとくるものがあったし、目黒さん、どんな気持ちだろうな…なんて思ったのでした。



木村:やー、どんな一年でしたか、デビューして。
目黒:なんか、あの、改めて、ファンの方に助けられたなって、すごい感じましたね。
木村:どういう面で?
目黒:なんていうんですかね。たとえば、デビューシングル、ありがたいことにミリオンいかせてもらいました、とかっていう、こう、わかりやすい目に見える結果で、ファンの人たちが盛り上げてくれたといいますか、僕たちの曲を、なんかそういうのすごい感じて、感謝の一年でしたね。
木村:感謝。
向井:感謝、ですね。やっぱその、結果を残してくれるファンの皆さんに、会えてなかった時期もいっぱいあって。
木村:でもそのデビューはさせてもらったけど、まあ今回こういうコロナの影響で、ライブとかが出来ないし、
向井:そうですね。
木村:ねえ。実際にこう、そういう感謝の気持ちを、本当に直接伝えたいファンのみんなとは会えなかったわけじゃん。その時期はなんか、どういう心境でした?
目黒:そこのでも、やるせなさみたいなのはありましたね。
向井:そうねえ。
目黒:やっぱ、直接感謝を伝えることがなかなか出来ない、けど、ファンの方にはすごい助けられてる状況っていうのが、なんかちょっともどかしかったり。
向井:そうねえ。やっぱライブも、デビューコンサートが無観客で僕たちやらせて頂いたので、やっぱそれは、デビューコンサートは直接見て頂きたかったなというのはやっぱりあるので。まあ早くみんなの前でパフォーマンスしたいなっていう気持ちもありますし。
木村:もうそれは、うずうずだよね。
向井:うずうずしてますね。もうだから、会った時本当に、ぼくらも、ファンのみんなも、すっごい声出して盛り上がると思うんです、会場が割れるくらいの。
木村:もう爆発するだろうね。
向井:爆発させますよ!
木村:やーでもそれは全…きっとアーティストが今思ってることなんじゃないかなあと思うし。
向井:そうだと思います。
木村:逆に、全アーティストのファンの皆さんもまったく同じ気持ちだと思うし。
向井:ですね。あとはそのー、ファンの皆さんがいなかったライブとか、テレビでもお客さんがいない状況が多かったので、メンバーを見る機会が増えたなっていうか。この一年で。だからメンバーのことがより好きになったし、その、嫌いなとこというか、そういうのも見つけて、なんか、話し合ったりとかも出来たので。
木村:じゃあ康二からして、蓮の好きなところは何ですか。
向井:いやもうなんか、あの、何事にも中途半端にしないところ。まあ当たり前なんですけど、ほんとに一個やるって決めたら、出来るまでやり続けるところ。あと、結果を残すところ。あと、顔かっこいい、スタイルもいい、バッチグーということで。あとは、僕がこう近づいても…今ソーシャルディスタンスもあるんですけど、僕こう人に近づきたいタイプなんですけど、
木村:康二は。
向井:はい。ツンデレ
目黒:(ちょっと食い気味に)康二すごいんですよ、なんかもう、普通に座ってるじゃないですか、そしたらこう、膝に、こう、膝枕じゃないですけど、さらっとここ入ってくるんですよ。
木村:え、なんで?
向井:さみしくて。さみしいんですよ木村さん。
目黒:究極の寂しがり屋なんで、もう常にベタベタして…距離感が近いんですよね。
木村:じゃあ今もう大変じゃん、ディスタンスで
向井:そうなんですよ!(大声) だからもう僕が生きていけない世界なんですよ今!苦しくて!
目黒:ハハハハ(笑)
向井:やっぱり、家帰ってもひとりで。それで、メンバーとよく電話とか、めめとかテレビ電話とかするんですけど、切った後とかすごいさみしくなっちゃって、泣いちゃったりするんですよ。
目黒:(笑)
木村:まじで?!
向井:はい。でもその涙はキライじゃないんですよ僕。なんか…なんかちょっと泣いたら落ち着くんですよ。っていう僕の気分もあるんですけど。
木村:あー。うん。
向井:そうやって人が大好きなので、はい、そういうのは直さずにはいこかなって思ってますけど。ソーシャルディスタンスが解除されたら、もう全員、クッといきますね。
目黒:クッといく(笑)
木村:もうSnow Man全員。
向井:全~員行きますね!特にめめとか、ラウールとかの身長でかい人はもうすごいおさまりがいいんで。
木村:あ、わりとそのー、康二の中で、タイプはあるんだ。
向井:タイプはあります!もちろんです!
目黒:(笑)
木村:へ~え。
向井:ラウール一番いいですね!
目黒:それは知らなかった(笑)
木村:あ、ラウールが一番いいんだ?
向井:年下なんですけど、こう、(身体のどこかを叩く音)やってくれるんですよ、ラウール。
木村:やってくれる、って?
向井:ハグというかなんというか
木村:あ、し返してくれるってこと?
向井:はい、そうです。みんなの前ではね、あんまりやらないですけど。
目黒:え、でも内心、ラウール僕に言ってましたもん。
向井:え?!
目黒:「なんかすごいやなんだよねえ」って(笑)
木村:ハッハッハッハッハ!(笑)
向井:えっそれ、それホンマのやつ?!(木村・目黒:笑)だだだだから僕もう最近はその押し引きをちゃんとやってまして!
木村:うん(笑)
向井:最近は行けないので!
木村:押し引き?
向井:押し引きです!
木村:その間合いの?
向井:はい、押し引き。はい、ちゃんと。
目黒:僕がラウールに、「えーお前、一応ちゃんと、かわいそうだから行ってこいよ」って言うとラウールが「そうだよね、行ってくる」っていって、行ってこうやるんですよ(笑)
向井:…そっか。そういう対応か。でも内心は多分喜んでると思うんで。わかるんですよ。
木村:やー、ちょっと、声がちいちゃいときって、本気だからね?
目黒:あはははは(笑)
向井:なるほどですね!それはききましたね~。なるほど~。
木村:いやいやー、距離の押し引きをー、ってさっき言ってたときの声って大きいじゃん?
向井:大きいです。
木村:それってすごい今ラジオ用にお話してくれてると思うんだけど、今、蓮が話してくれたラウールとのエピソード、すごいちっちゃかったね。
目黒:(笑)
向井:ちっちゃかったですね…
木村:ちっちゃーいとき。あれはね、だいたいリアル。
向井:リアルだったですね。なるほどですね~。ちょっと、関係かわるでぇ~。
目黒:ま、まあでも本当に、彼のおかげでSnow Manというグループがちょっとなごやかになってるのは事実ですね。やっぱり。
木村:へぇー!他は?他はそういうメンバーいないの?
目黒:いますね。あの、佐久間くんとかー、深澤くんとか。ふっかさん最年長なんですけど、
木村:ふっかがー、
目黒:最年長ですね。デビューした、Jrの期間が一番長いっていう記録も更新しましたね。
木村:へえー!
向井:記録今持ってますね。
木村:えー。え、岩本くんとかは?
向井:岩本くんは、あのー、僕と同じですね、入った時期は。
木村:あ、そうなんだ。
向井:年がいっこ上で。でも1か月、2か月僕より早いんですよ。それを僕は「同期でいいんじゃない?」って言ってるんですけど、岩本ひかるさんは「いや、2か月俺のほうが先輩」ってずっと言ってますね。
木村:あのでもね、あのー、1回レッスンを受けたことがある、だけで、先輩ですよ。
向井:やっぱそうですよね。
木村:うん。
向井:僕はでもそうですね、岩本ひかるくんはもう尊敬するところしかないので。
木村:うん。
向井:あの、Snow Manの振り付けとか。全部やってるんですよ。
目黒:そうですね。
木村:あ、なんか「RIDE ON TIME」で見た。
向井:あっ!
目黒:あー、ありがとうございます!
向井:ありがとうございます。
木村:撮影中、足に思いっきり怪我したりとか。
向井:そうなんですよ。
木村:痛そうなやつ。
向井:痛いです。あの時、
木村:ちょうどあの弁慶の泣き所を、
向井:あー!そうです!
木村:見ましたけど。
向井:ああいう時もだいたい、近くに行くのは、めめなんですよね。こう。
目黒:(笑)
向井:一番目に、心配しに行くというか。
木村:大丈夫?って?
向井:そうなんですよ。毎回。めめは近くにいるんですよ。僕がこう、メンバーとケンカしたときとかも、間に入ってくれたりとか。絶対いますね。
目黒:そうなんですよ。あのーこの前、それこそデビューライブやらせてもらった時に、こう、まず、その日1公演目終わらせて、2公演目の間の時間、休憩時間に、康二が、僕楽屋でひとりでごはん食べてたら、康二がこう、ソファで顔をこう隠しながら、スンスン、スンスン、って、なんか泣いてるんですよ(笑)。
木村:なんで?
目黒:休憩時間に。で、康二のところに僕行って、お前どうした?って、なんで泣いてんの?って言ったら、いやー、みたいに、全然言わないんですね。でも次の公演もあるし、引きずるの良くないから、今言え、全部吐き出せよ!って僕が
木村:アツいな!!
向井:アツいんですよ!
木村:Snow Manなのにアツいな!
向井:雪がとけちゃいますよ! で、この、なんていうか、いい感じのボリュームで言うんで、余計に泣くんですよ僕。
木村:だからなぜ泣いた?!
目黒:(笑)
向井:めめ、なんで泣いたの?
目黒:で、そしたら、
木村:自分で言わないんだ(笑)
向井:めめっ。
目黒:そしたらー、あの、1公演目のー、なんていうんですかね、こいつ結構、(ライブ中の)煽りとかやってくれるんで、曲の合間とかにすごい声だして煽りを入れてくれるんで。音響さんのスタッフさんから、ちょっとあの、なんていうんですか、間が良くないとか、ボリューム?煽りのボリュームが大きすぎるから、ちょっと下げるね、みたいな。他のメンバーの歌にジャマになっちゃうから、みたいなことを言われたらしいんですね、
木村:音声から?(笑)
目黒:はい(笑)
向井:初めて言われましたね(笑)
木村:(笑)それね、それ、ほん、ほん、スタッフからしても本気のやつだね(笑)、こいつうるせーな、っていう(笑)
向井:(笑)で、お客さんもいなかったんで、みんなのこの、モチベーションとか上がるかなーって、
目黒:そうなんですよ。
向井:みんなにも「ありがとう」みたいな、言われたので、
目黒:で、ぼくたちは結構やっぱ、康二の煽りに助けられてる部分がすごくあったので、
木村:うん。
目黒:やーでも、それはあの実際に、メンバーみんな、あってもいいと思ってるし、ていうことをこう、直接スタッフさんに伝えて。でもスタッフさんのもちろん気持ちもわかるし、っていうことで、間をとった、なんか、もっと、直接話し合いが出来たらいいんじゃないの?みたいな、ことを言って、スタッフさんのところに直接話に康二が行って、で結局こう、解決して帰って来る。っていう。
向井:で、そうですね僕もちょっと言い過ぎちゃったっていうのがあって、それをちょっと、途中から、渡辺翔太くん、メンバーの。が聞いてて。「康二お前、それは良くないぞ」みたいなこう、ちゃんと怒ってくれたんですよ。
木村:そのー、ねえ。
向井:渡辺くんが。
木村:美容関連、肌のケアが趣味っていう。
向井:そうです!肌めちゃめちゃきれいなんですけど、
木村:渡辺。
向井:ほぼいつもすっぴんで出てまして。
木村:なのに特技は、犬の鳴き声。
向井:めーちゃめちゃ似てます。
目黒:(笑)
向井:その渡辺さんとケンカしたんですよ。
木村:へえー。
向井:はい、僕もちょっと、カッとなってたんで、「あ、しょっぴー、おれの味方してくれないの?」っていうことになっちゃって、
目黒:で、しょっぴーともケンカ気味になっちゃうみたいな。でも、僕がそこ、間はいったら、もう、10分後くらいに「じゃあ一緒にシャワー入りに行こう~」とか言って、ふたりでシャワー入りにいく、みたいな。
向井:仲直り。
目黒:ケロッと仲直りしたら。
木村:でもそれいいじゃん。
向井:はい。仲直りのシャワー。
目黒:切り替えがもうすごいっていう。
木村:あのー、仲直りにシャワーは必要かどうかはわからないけど、
向井:涙を落として。
木村:でもその、切り替えが出来るのは素晴らしいね。
向井:はい。ほんといいメンバーに恵まれたなって、その時もめちゃめちゃ思いました。



木村:えー、Snow Man目黒蓮向井康二をお迎えしてお送りして来ましたが。この番組、毎回ゲストの方に伺ってることがありまして。それそれの、人生の1曲っていうのを伺ってるんですよ。でー、じゃあ、今週は蓮のほうを聞こうかな。何になりますか。
目黒:これはもう1曲しかないですね。これがもう、僕の人生を変えてくれた曲ですね。SMAPさんの『この瞬間、きっと夢じゃない
木村:あー。
向井:あー。
木村:これー、ねえ。ぼく、(「教場II」の)撮影現場の片隅で、蓮から、「木村さん、お話いいですか?」って言われて、
向井:ドキドキするッ…
木村:な、なんだ?なんだ?どうした?って思ったら、
向井:ドキドキしますね(笑)
目黒:(笑)
木村:なんか「僕がJr.でずっとやってて」…ってこれ俺が話しちゃっていいの?
目黒:もう、全然、大丈夫です。ありがとうございます。
木村:その、あまりね。その、表に出るような機会がなくて。もうJr.やめようかな…みたいな思いになった時に、『この瞬間、きっと夢じゃない』という曲を聴いて、なんか続けてみよう、っていって続けたら、今に至るんです、みたいな。今でも、こう、Snow Manとしてデビューした今でも、なんかちょっと、あー無理かもなあ、とか、ダメかもな、って思った時にこの曲を聴くと、前に進めます、っていう風に、俺に言ってくれたんですよ。で、本当にありがとうございます!って俺にお礼を言ってくれたんだけど、いや、俺…が作った曲じゃないし、
向井:(笑)
目黒:(笑)
向井:そうっすよね(笑)
木村:作詞とかもしてねぇし…
目黒:(笑)
向井:歌ってますけどね(笑)
木村:歌ってはいるけどー、なんかその、ありがとうございます、っていう気持ちを、作曲の人と作詞の人に伝えないとなあっていうふうには思ってました。
向井:あはははは(笑)
目黒:(笑)
向井:まあそうですね(笑)なるほど(笑)木村さん経由で。
目黒:いや、すごいことです、ほんとにもう。あの時の自分に、木村さんのラジオで、この曲を僕が、
向井:やー、夢や。
目黒:人生の1曲で流すって、絶対信じられないんですよ。あの時の自分は。
向井:やー。もう。
木村:や、だから、もう、いいの。信じて。
目黒:あー、もう、ありがとうございます。
木村:もう今選曲して、この後かかるから。
向井:かかるから。
目黒:うわ、もう、やばい!泣ける!
木村:アッハッハッハッハ!(笑)
目黒:まーじーでー、もう、今でもたまに俺聴くんです。夜とか。たまに聴くとあの頃のことフラッシュバックして、今でも泣いちゃうんです。たまに聴くと。
木村:いやそんな、泣かなくていいよー。
目黒:いやー。もう、ほんとに。
(突然『この瞬間、きっと夢じゃない』のイントロが流れ出す)
目黒:お、おおぅ…!
向井:なんかサプライズみたいな感じで流れた…あ、めめが!
目黒:やーべぇーなー!
向井:後ろに反っちゃいました!(笑)喋ってたら曲が。だまらないと。
木村:教場の撮影の期間中は一度も使うことが無かった、椅子の背もたれを、今、バリバリ使ってます。
向井:おっ(笑)
目黒:すいません(笑)
(『この瞬間、きっと夢じゃない』が流れる)

目黒:(曲が2番になったのを聴いて)おぉ…フルだ…(すする音)フルだ…
向井:特別サービスです。
目黒:(小声で)すげぇ…
(引き続き『この瞬間、きっと夢じゃない』2番が流れる)


目黒:(♪倒れて見上げてた~♪ の直前で)ここがいいのよ。


木村:ということで、Snow Man 目黒蓮の人生の1曲。SMAPで『この瞬間、きっと夢じゃない』。
目黒:ありがとうございます…!…(小声で)す、すげえ…!
木村:ということで。俺がねえ、これパフォーマンスしてた時に、自分の、いま蓮が「ここ」って言ってくれた場所を歌う時に、わりとね、いつも映像に浮かんでたのが、友達で中田英寿ってやつがいるんだけど、
向井:はい。
目黒:あ…
木村:ワールドカップ
目黒:ワールドカップ見てました!
木村:うん。あの、ピッチで、仰向けにダン!ってこう倒れて、頭に手を置いてた、あの映像がすごく自分の中に焼き付いてて。その映像が頭に浮かんだ状態で、あの部分を歌ってました。
目黒:わぁー… すげえ… それがなんか、当時の僕にも、多分、違う形となって僕の心にも、すごく、響いてましたね。はい。ほんとにこれ、ほんとこれ、ずっと僕、言ってるんです。
向井:ずーーっと、言ってます。
木村:(笑)
目黒:これを延々とリピートでかけて。中学3年生くらいの時、電車乗って仕事場行って、っていう。


2021年2月20日くらいまでは聞けるのかな?置いておきます。
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